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Kフロント株式会社は独自開発技術で環境関連から身近な雑貨品に至るまで様々な開発を行う会社です。

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水質浄化触媒の特徴ADVANTAGES


透視度及び臭気の改善

水質浄化触媒は、SS(透視度)の改善と臭気の改善が主な機能です。
その対象は家庭用の水槽から飲食店等の生簀、造園池、湖沼などに応用できます。また淡水、海水、浄水などその条件は問いません。
※原則的に水が循環できる環境が必要です。

高い安全性

水質浄化触媒を機能させるために薬品の投入などは必要ありません。また当然ですが生体に影響を与えることもありません。
また本触媒から何らかの環境負荷に繋がる溶出物や放射線も発しておりませんので、水質及び周辺環境への影響もありません。

低イニシャルコスト及びランニングコスト

水質浄化触媒はその稼働に大掛かりな設備は必要ありません。既存の循環経路(濾過機などを含む)や散気管など、水を撹拌できる設備に本触媒を沈殿もしくは設置するだけです。また反応に際し原則的に別途薬液などの投入は必要ありません。それゆえ金属触媒の設置及び稼働に伴うトータルコストは非常に安価であると言えます。


水質浄化触媒の設置例

 
池の循環経路に沈殿
 
池の散気管に投入
 
濾過槽に投入
水質浄化触媒の設置は上記写真のように、既存の設備に簡単に取り付けられます。また写真のものはすべて管状の水質浄化触媒ですが、形状についても板状や取付カ所に対応した形状で製作することも可能です。


水質浄化触媒による事例CASES for WATER IMPROVEMENTS


散気管に水質浄化触媒とアルミを使用した場合での比較

 
1金属管を散気管にしたもの
 
2金属触媒を散気管にしたもの
 
検証から2週間目の比較
検証開始から2週間目の状態です。
カバーが緑色の方がただのアルミ管で散気したもの(写真1)、カバーが青色のものが水質浄化触媒を散気管として使用したもの(写真2)です。写真からもわかる通り散気管に水質浄化触媒を使用したものの方が透視度が高いことがわかります。


関心を持たれましたら一度ご相談ください。


水質浄化触媒(池の浄化事例)


1-1散気管への設置例

2-1設置前の池の状態

3-1設置2か月後の状態
 
1-2稼働時の状態
 
2-2水面から
 
3-2水面から

錦鯉用の造園池での事例。この案件の課題は、『水質の改善』と『臭気の改善』で、水質浄化触媒設置前(写真2-1、2-2)は、水が若干濁った状態であり、また池特有の臭気が強いのが特徴でした。尚こちらの池の水は天然の流水を引き込んで使用しています。
水質浄化触媒設置後は
SS(透視度)も底面がはっきり見えるくらい向上し、池特有の臭気も大幅に改善されました。
(写真3-1,3-2)

当社の水質浄化触媒は、水槽や生簀の水質改善から錦鯉用の造園池等で実績があります。

関心を持たれましたら一度ご相談ください。



水質浄化触媒(グリーストラップでの事例)

 
清掃前

撹拌後1時間

撹拌後3時間
 槽のスカムやごみを取り除いた後、槽への水の流入がない時間帯に20分間撹拌※しました。(エアレーションによる)その後、徐々に浮遊していた油脂(小さなスカムを含む)が徐々にやわらかい状態になっていき、3時間後には浮遊する油成分も小さくなりSS(透視度)も大幅に向上しました。

※本案件では流入のない営業時間外にエアレーションによる撹拌を行いましたが、撹拌方法はエアレーションに限定するものではありません、また自治体によってはエアレーションをはじめとする設備の設置そのもの自体を禁止している自治体も多数あります。また本設備はグリーストラップの集塵時脳を向上させる目的のものであり、槽の維持管理には日々の清掃は必要です。

関心を持たれましたら一度ご相談ください。


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